2011年9月26日月曜日

社員旅行

 こんにちは、業務課の足立です。
 9月10日(土)~11日(日)の1泊2日で、社員旅行に行ってきました。 夢PT主催(私が幹事をしました)で企画をしていますが、初日はまず、今回の旅行のメインであるシルク・ドゥ・ソレイユ「クーザ」の公演を大阪で見ました。サーカスというと空中ブランコっていうイメージですが、そういった次元を超えた感じで、とにかく完成度の高い技の競演で、本当に見ごたえがありました!金山係長の推薦でしたが、間違いありませんでした。まだ観ていない方のためにも内容は書きませんが、是非一度足を運んで観てもらいたいです。

 それからバスで神戸へ移動し、ホテルにチェックインした後は夕方まで自由行動なので、総務の伊藤君の案内で異人館周辺を散策しました。夕食は居酒屋で宴会です!普段あまり交流のない人たちともしっかりとお酒を酌み交わしました。飲み放題とはいえ20代中心に飲み方が若いですね~。とても盛り上がっていました。

 2日目は、鳴門の渦潮を見るために明石海峡大橋を渡って淡路島を通り、途中の「たこせんべいの里」で試食やお土産を購入しました。その後、大鳴門橋を渡って四国へ到着。「ワンダーなると(フェリー)」に乗っていざ渦潮観光です。


 天気も良く、渦がたくさん見られました。昼食は近くの「うづ乃家」さんでたこ釜飯の御膳を頂きました。その後、四国を通過して瀬戸大橋を渡り、会社へ帰りましたが、途中、きれいな景色を車窓から見てもらえるようにと考えてコースを選びました。

 社員旅行は、参加する人の好みや年齢などが色々で、みんなが満足できるようにコースを考えることに苦労します。

ちょっと「非日常」的な要素を入れて(「クーザ」の公演で非日常を体感する)
みんなで一緒に盛り上がることができて(夜は居酒屋でみんなの顔が見渡せる一つの空間でワイワイできるように)
なるべく体験できて(ワンダーなるとのフェリーで渦潮見学と船の体験。昨年は、インスタントラーメン発明記念館で自分のオリジナルのインスタントラーメン作り)
ゆっくり余裕のあるスケジュールで(せわしない観光スポットめぐりは思い出よりも忙しかった感じが印象に残るからそうならないように)
その土地のお土産(名産)が買えるように(たこせんべいの里。また、帰りのバスの中でお土産プレゼント抽選会の実施)
 みんなで記念写真を思い出に(鳴門公園で記念写真)

以上の点を考慮して計画を立ててみました! とはいえ、単純に皆さんが楽しんでもらえればそれがなによりです。今年も社員旅行に参加できたことに感謝したいと思います。また、来年もしっかり楽しみたいと思います。

2011年9月16日金曜日

夜空の下でぶどう狩り♪

こんにちは経理の池田です。
先日ぶどう狩りに行ってきました。
めずらしいぶどう園でナイター営業しているんです☆(足立ぶどう園で検索してみてくださいね!)
8月にもかかわらずハウスの中は涼しくて、夜になりライトアップをされてぶどうの影がたくさん映りとてもいい雰囲気の中ぶどう狩りができました。
さらにハウスの中に「モーツァルト」の音楽が流れとても幻想的な雰囲気でした。
(平成20年の作よりメインのハウスでは生育に良いと言われているモーツアルトを聞かせながら栽培、熟成させていますとHPにありましたよ)
モーツアルトのキラキラ星が流れていると思わず鼻歌とか出ちゃいました☆

夜という事もあり貸切の状態で10種類(試食も含め)近くの甘いぶどうをいっぱい食べました。
巨峰・マスカット・デラウエアもお店で買ってたべるものと甘みがまったく違いますし、他にもすごくおいしかったのは、ベニバラード・ゴールドフィンガー(細長い形のもの)などお土産もいっぱい買いました。
園の方に聞いてみると、その日の昼間には150人の団体が来られたということを聞いてびっくりしました。
東京や大阪など遠方からも来られたり、贈り物にされる方もいらっしゃるそうです!!
私のオススメは、ナイターですね!
ぜひ興味を持たれた方は行ってみてください。(今年はギリギリかもしれませんので来年でも!)

2011年9月9日金曜日

涼しくなりましたね

お久しぶりです。
営業事務の青木です。
今週からすっかり秋めいてきましたね。
先日残業をすることがあって20時くらいに会社を出たら肌寒くてびっくりしました。
あんなに暑かったのにあっという間に季節が変わってしまって少しさびしい気持ちです。
でも秋もいい季節ですね。読書の秋、食欲の秋というくらいだから、過ごしやすいです。
さて、今回はそんな秋が訪れる少し前のことを書きたいと思います。
8月の最後の週に、ポップサーカス見てきました!!
サーカスは、今まで、木下大サーカスとか、シルクドソレイユとかに行ったことがあり、結構経験者です。
ただ今回初体験だったのは、夜にサーカスを見に行くということ。

昼間にテントを見てもテンションがあがるのですが、夜にライトアップされて旗が揺れているのを見ると、すごく幻想的でしたよ。
私は映画とかドラマとか大好きなので、よく妄想するのですが、夜のサーカス小屋は、「Dr.パルナソスの鏡」(←そういえば去年の社員旅行のバスの中でみんなで鑑賞したような・・・) みたいに不思議なことが起こるサーカスかもしれない!とか淡い期待を抱いていました(笑)

そして開演!残念ながら、写真は取れなかったのですが、一番興奮したのは空中ブランコです。あれは何歳になってものあこがれますね・・・やりたいとかじゃなくて演者に憧れます。滞空時間が長くて、見てるだけで心臓が上に上がってきそうな感じでした。
迫力あるわぁ。
サーカスとかコンサートとか見ると、テンションがあがって、「私も何かやらなきゃ!」とか思うタイプなので、終了後は「私もステージに立ちたい!」とか言って周囲に迷惑をかけていました。今はだいぶ落ち着いています。でも特技があるっていいですよね。
私もいつかステージに立ってやる!!
いまはすっかり元通りの総合体育館、サーカスまた来てね!!

2011年9月5日月曜日

夏祭り!!

こんにちは。サービス係の住田です。
夏休みも終わり季節は秋になりますが、暑い日が続きますね。
さて私の住んでいる町では、夏休みも終わる間際の8月28日に毎年お祭りが行なわれます。
お祭りは夕方から始まるのですが、神社の飾り付けや、家に来られるお客さんの準備などで町中が朝からにぎやかになります。
我が家の子どもたちは朝から浮かれ続け(僕も子どもの頃そうだったのですが…)、「祭りの準備の進み具合を見に行こう~」、家と神社を何回も行ったりきたり、思わず「祭りの実行委員か!!」と突っ込みをいれそうになりました。

さて祭りの方ですが、これが意外に大規模な祭りで数キロにわたって屋台が並び、特設ステージでは安来節の披露や和太鼓の演奏、餅まきがおこなわれ打ち上げ花火もあがります。
祭りのメインイベントはというと、十数地区がそれぞれ飾りつけした陸船と提灯をもって行列をし、 その陸船に小学生の高学年が乗り、縦笛で演奏しながら町中を歩きます。
毎年この笛の音を聞くと小学校時代の記憶がよみがえりとても懐かしくなります、音楽の力ってすごいですね。

我が家の長男は来年の縦笛デビューを今から楽しみにしているようです。

今年初めて子供たちだけの集団で屋台に買い物に行きましたが、それぞれが自分で考えてお金を使って買い物を楽しんだり、人ごみにまぎれて迷子になったり…(泣きながら家までたどり着いたようです)と、それぞれが思い出に残るお祭りになったようです。
また来年の夏祭りを子供たちと一緒に楽しみに待ちたいと思います。