2012年3月26日月曜日

新年度を迎えます

総務・企画部の柳原です。
月日が流れるのは早いもので、私がアースサポートに入社してから6回目の4月がやってきます。小学校で考えると、1年生が6年生になっているんですね・・・!そこまでの著しい成長ができているかは「?」ですが、入社時のことを思い出してみようと、当時のノートやOJT報告書ファイルを少し見かえしてみました。
入社当時は本当に必死に何でもノートにメモしていたことが覗えます。今見てもはっとするようなこと、大切なことももちろんたくさん書いてありましたが、なぜこんなことまで書く必要があったのかと、思わず笑ってしまうようなメモも多数発見しました・・・。
“オペレーターさんに会ったら「お疲れさまです」と言う”
“雑草に液体肥料の原液をかけると・・・枯れる!!”
液体肥料は酸性で害虫駆除の効果があるため、これだけで農業ができることが衝撃だったようです。

その他にも、入社した頃に「未来設計図」なるものを書いていたようで、1年後、3年後、5年後の自分について“仕事”や“余暇”について未来設計してありました。既に全てが過去の自分なのですが、あたり前のように出来るようになっていることも、まだまだできていないこともあります。余暇1年後にある「車で遠くに行けるようになる」は、6年後の今もできていません(未だ最高記録はキララ多岐)。逆に5年後には「一人暮らしをする」と実家脱出計画を企てていたようですが、一人暮らしどころか結婚して家を出ていました・・・。
計画どおりというわけではありませんが、それなりに順調で充実した5年間だったように思います。この先の5年もきっと目まぐるしく色々なことが起こると思いますが、仕事も余暇(家庭、になるのでしょうか)もどちらもしっかり頑張っていきたいと思います。

2012年3月17日土曜日

釜石市の復興支援業務

こんにちは、業務課の足立です。
少しずつ暖かくなり、桜の蕾も膨らみ始め、春の訪れを感じさせる今日この頃です。
先週の3月11日で、東日本大震災から1年が経ちました。被害にあわれました方々には心よりお見舞いを申し上げますと共に、お亡くなりになられました方々のご冥福をお祈り申し上げます。
先月私は会社の業務として、岩手県釜石市へ1週間出張しました。当社は、昨年の7月から人員を交代しながら釜石市の復興事業のお手伝いをさせて頂いています。
釜石市は現在、町のがれきの大部分が撤去され仮置き場に搬送された状態です。そして、建物の解体作業が進み、町のあちらこちらで解体作業が行われています。先月行ったときに、解体作業の進捗状況をチェックする仕事に同行しました。その時の様子を撮った写真です。

毎日40件程度チェックをして回ります。2組に分かれて行っていましたので、同時に80件程度が解体作業を同時に行っていることになります。
私が初めて釜石市を訪問したのは昨年の7月末です。その頃は信号や街灯も消えていましたので、夜になると真っ暗でした。しかし、今では街に明かりが灯り、釜石市役所ではイルミネーションの装飾がされていました。

ずいぶん様変わりしたと感じました。
滞在中は一軒家で寝泊まりをしています。

築数十年経った一軒家であるため朝晩は部屋の中でも冷え込みます。だいたい部屋に帰ると3℃くらいになっているので、まずガスストーブを点けないと寒くて動けません。

気温はほぼ1日中氷点下で、12時~15時ごろに0℃を超える程度です。ヒートテックのタイツを試しに履いてみましたが、今ではすっかり必需品となりました。
とても寒いのですが、道沿いの看板に「がんばっぺし!釜石」「前よりもいい街にします!」等書かれている文字を見ると釜石の人たちが必死で立ち上がろうとしているのが伝わってきます。
このような復興事業は各地で様々な形で行われていますが、1日でも早く復興することを願ってやみません。

2012年3月12日月曜日

お手伝いがんばっています

経理の池田です。
今回は仕事についてお話しますね。
数年間部署の目標として仕事内容を見直し業務改善を行ってきました。
その結果、月初めや月末の請求書発行の忙しい時期でなければ少しずつ時間が作れるまでになり、今期はその時間を他部署の業務時間削減に取り組む事になりました。

1月頃よりマニフェスト班のお仕事を手伝っています。
マニフェストへの処分日記入をしたり、入力後チェックをしたり、印字や返送も少し手伝いました。
マニフェスト班の業務を経験して感じたことですが、とても細やかに正確に1枚のマニフェストに時間をかけて報告・確認をしていることを知りました。
みなさんの苦労を改めて感じました・・!
それとともに大事な仕事ということも感じました。

他部署を知ることで仕事の流れも知ることができ、知識も増え(??すこしずつ)自分にとっても良い経験になったと思います。

今後もできるだけみなさんのお手伝いができるようにがんばっていきたいと思います!

2012年3月5日月曜日

初めてのボーリング

こんにちは、サービス係の住田です。
3月に入り、徐々に暖かくなってきましたね。

春といえば「出会いと別れの季節」とよく言われますが、先日地区の子ども会主催で『6年生を送る会』が行われました。
我が家は今年小学校に入学した長女、3年生の長男と私の3人で参加させていただきました。
今年も例年同様に、ボーリングに行きその後、○ローバルバイキングで食事を行いました。
今年初めて参加する長女は前日からワクワクしており、長男から真剣なまなざしでボーリングのレクチャーを受けていました(ボーリングに行くのも初めてなので…)。

さて当日、長女の人生初の記念すべきボーリング第1投目で奇跡がっ!!

レーンにあるガーター防止の柵と両端のピンの間にボール1個分の隙間があり、そこを抜群のコントロールでボールが通過、スコア表に光るGの文字。
ノーガーターレーンなのにまさかのガーターーー…。
本人は初めてのため何が起こったのか理解していないようですが、周りの大人はビックリ、まさかノーガーターレーンでガーターが見れるとはっ!?
彼女が持っている何かを感じることが出来たような気がしました。
2投目以降は、無事にピンが倒れていく楽しさを満喫していたようです。

一方、長男は3年目となれば慣れたもので別のレーンで上級生とワイワイ言いながら楽しんでいました。

スコアについては本人たちのプライドを尊重し公表しませんが、2人ともかなり楽しかったようです。

昼食では、子供たちだけでかたまり楽しそうに食事をしており、親も普段はなかなかゆっくり話が出来ないので、しっかりと懇親を深めることの出来る良い機会となりました。

主催していただいた役員の皆様、ありがとうございました。

まだ数年は送る側での参加になりますが、いずれは送られる側になります。
その頃、彼、彼女らはどのように成長しているのでしょう?
4月から新しい学年になり、末っ子も小学生になります。
いろんなことを経験し、たくましく成長してほしいものです。