こんにちは。サービス係の住田です。
夏休みも終わり季節は秋になりますが、暑い日が続きますね。
さて私の住んでいる町では、夏休みも終わる間際の8月28日に毎年お祭りが行なわれます。
お祭りは夕方から始まるのですが、神社の飾り付けや、家に来られるお客さんの準備などで町中が朝からにぎやかになります。
我が家の子どもたちは朝から浮かれ続け(僕も子どもの頃そうだったのですが…)、「祭りの準備の進み具合を見に行こう~」、家と神社を何回も行ったりきたり、思わず「祭りの実行委員か!!」と突っ込みをいれそうになりました。
さて祭りの方ですが、これが意外に大規模な祭りで数キロにわたって屋台が並び、特設ステージでは安来節の披露や和太鼓の演奏、餅まきがおこなわれ打ち上げ花火もあがります。
祭りのメインイベントはというと、十数地区がそれぞれ飾りつけした陸船と提灯をもって行列をし、 その陸船に小学生の高学年が乗り、縦笛で演奏しながら町中を歩きます。
毎年この笛の音を聞くと小学校時代の記憶がよみがえりとても懐かしくなります、音楽の力ってすごいですね。
我が家の長男は来年の縦笛デビューを今から楽しみにしているようです。
今年初めて子供たちだけの集団で屋台に買い物に行きましたが、それぞれが自分で考えてお金を使って買い物を楽しんだり、人ごみにまぎれて迷子になったり…(泣きながら家までたどり着いたようです)と、それぞれが思い出に残るお祭りになったようです。
また来年の夏祭りを子供たちと一緒に楽しみに待ちたいと思います。
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