2015年8月17日月曜日

奥出雲方面へ

みなさんこんにちは、樋野です。
今年の夏も真夏日、猛暑日と続き私は多少疲れぎみです。やはりこうゆう時は、海か山に行くのが良いと思います(あとはエアコンの効いた図書館とかでしょうか)。ということで、奥出雲町三成の鬼の舌震へ。
数年ぶりに行きましたが、以前にも増して大変すばらしく整備されていました。160mに及ぶ圧巻の「舌震“恋”吊り橋」やバリアフリー化された遊歩道が造られ、とても歩きやすい状態でした。遊歩道は岩のカーブに沿って、その形状なりに耐久性のある天然木の板で仕上げられ、またフレームの鉄骨は断崖の岩肌にアンカーを1本々打ち込んで固定されています。造られたときの作業を想像するとちょっと感動します。
1時間弱でしたが渓谷を見ながら歩き、いくらかはリフレッシュ出来たように思います。

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