こんにちは、サービス係の住田です。
3月に入り、徐々に暖かくなってきましたね。
春といえば「出会いと別れの季節」とよく言われますが、先日地区の子ども会主催で『6年生を送る会』が行われました。
我が家は今年小学校に入学した長女、3年生の長男と私の3人で参加させていただきました。
今年も例年同様に、ボーリングに行きその後、○ローバルバイキングで食事を行いました。
今年初めて参加する長女は前日からワクワクしており、長男から真剣なまなざしでボーリングのレクチャーを受けていました(ボーリングに行くのも初めてなので…)。
さて当日、長女の人生初の記念すべきボーリング第1投目で奇跡がっ!!
レーンにあるガーター防止の柵と両端のピンの間にボール1個分の隙間があり、そこを抜群のコントロールでボールが通過、スコア表に光るGの文字。
ノーガーターレーンなのにまさかのガーターーー…。
本人は初めてのため何が起こったのか理解していないようですが、周りの大人はビックリ、まさかノーガーターレーンでガーターが見れるとはっ!?
彼女が持っている何かを感じることが出来たような気がしました。
2投目以降は、無事にピンが倒れていく楽しさを満喫していたようです。
一方、長男は3年目となれば慣れたもので別のレーンで上級生とワイワイ言いながら楽しんでいました。
スコアについては本人たちのプライドを尊重し公表しませんが、2人ともかなり楽しかったようです。
昼食では、子供たちだけでかたまり楽しそうに食事をしており、親も普段はなかなかゆっくり話が出来ないので、しっかりと懇親を深めることの出来る良い機会となりました。
主催していただいた役員の皆様、ありがとうございました。
まだ数年は送る側での参加になりますが、いずれは送られる側になります。
その頃、彼、彼女らはどのように成長しているのでしょう?
4月から新しい学年になり、末っ子も小学生になります。
いろんなことを経験し、たくましく成長してほしいものです。
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