さて今回は何について書こうか…毎回悩みます(笑)
そんなわけで今回は「写真」について書こうと思います。
私の家には、私が産まれてから小学校中学年くらいまでの写真やビデオテープが本当にたくさん保存してあります。
長女なので、親がはりきっていたのだと思いますが、写真のアルバムだけでもこんなにたくさんあります!(まだ他にもありますが…)
先日わけあって、これらの子供時代のアルバムをひっぱり出して見る機会がありました。
自分のアルバムを見るなんて10数年?20年?ぶりくらいですが、1冊1冊、1枚1枚、丁寧に全てを見ました。
「親が若い!」とか、「私こういうものが好きだったんだな」とか、「あ~こんな所に行ったなぁ」、「この友達なつかしいな!」と時間を忘れて見入ってしまいました。
写真は静止画ですが、そこにはたくさんの思い出がつまっていて、見るだけで状況や気持ちが蘇ってきて、懐かしい気分になれました。また、自分の記憶には無 いような幼い頃の写真を見ていると、親やまわりの人たちに大事にされて育ったんだなという事を改めて感じて、優しくも厳しく育ててくれた親への感謝の気持 ちでいっぱいになりました。
あまり自分の昔の写真を見る機会がなかったのですが、とても素敵な時間を過ごせたような気がします。
ちょっとしんみりした内容になってしまいましたが、今度は逆に、私が親の素敵な写真を撮ってあげられたらいいなぁと思っています!
ちなみに、子供の頃はかわいかったのに・・・と思った事は言うまでもありません(笑)
0 件のコメント:
コメントを投稿