2012年10月9日火曜日

神話の国


こんにちは。総務・企画部の森脇です。
すっかり涼しくなり、朝晩は寒いくらいですが、体調を崩されていないでしょうか?

先月、「神話博しまね」に出掛けてきました。

一番楽しみだったのは、しまねっこに会えること!!
でしたが、会場に着いた時には「しまねっこ」の姿はなく・・・仕方がないのでパネルと一緒に記念撮影をしました。

そして、島根県立古代出雲歴史博物館へ。

出雲大社の模型などがあり、出雲大社の歴史を知ることが出来ました。 
古代の人目線で写真を撮ってみました。
本当に出雲の地にこんな大きな建物があったかと思うと、出雲という土地の神聖さが伝わり、島根をとても誇らしく思えました。

また、荒神谷遺跡から出土された銅剣や、銅鐸なども展示されていました。
金色に光る展示スペースは、かなりの迫力でした。
出雲大社などの建物もそうですが、銅剣など、はるか昔から残された物を見て、古代の人たちの暮らしが想像でき、「古代歴史ロマン」のおもしろさを実感しました。
今まで、歴史にロマンがあるということの意味がよく分からなかった私ですが、少しずつロマンが分かるようになってきたのかもしれません。
そのほか、島根県の歴史として、土地の名前の由来や、栄えていた土地などが紹介されていて、とても勉強になりました。

歴史博物館から出て、神話博のブースへ戻ってみると、しまねっこがいました!!
がしかし、しまねっこの登場にテンションが上がるのは当然私だけはなく・・・
子供たちに、もみくちゃにされていました。
人気者は大変だなぁ!

神話博の会場を出て、稲佐の浜に寄って帰りました。
たくさんの観光客が入れ代わり立ち代り写真撮影されていました。
こんなに人がくるんだとびっくりしました。
確かに正面で見ると、パワーを感じるような気もします。

帰路についていると、前方に大きな虹が出ていました。
大きすぎてカメラに納まりませんが、1日の終わりにとてもラッキーで、地元の良さを実感したいい1日でした。

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