2010年10月25日月曜日

あらためて感謝

こんにちわ。
2回目のブログとなります施設課の松本です。
10月に入り朝晩は寒くなり、日中は暑い日もあったりと体調管理が小難しい季節になりました。
先日21日ですが当社のグループ会社であります「農業生産法人 有限会社アースファーム」の農場で BePACCS田中所長より定例の農業について指導いただいておりました。 現在、当農場では小松菜、二十日大根、ピーマン、人参の栽培をはじめ、来年の春先に向け玉葱やネギの育苗を行っております。
今回は播種後の水遣りの方法についていろいろと教えていただきました。 「人が水を飲むのと同じように多くてはお腹を壊す、少なくては喉が渇く、また子供(種)のときは少しづつ数回に分けて 飲まなければいけない」というようにまだまだ農業素人の私達に対し田中所長は非常に分かり易く指導をしていただけます。

私は今年の5月からアースファームの担当になり、人生で初めて野菜の栽培に携わるようになりました。 またちょうど5月に第1子が生まれ親にもなりました。 5月以降、「育てる」が私のキーワードとなっており、日々、育てる苦労や育つ喜びを感じるようになりました。 またこれまで私を人として育てていただいた方々、社会人として育てていただいた方々への感謝の気持ちを非常に感じるようになりました。 これからも感謝の気持ちを忘れず、いつかは自分が感謝されるように「育てること」としっかりと向き合っていきたいと思います。

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